この度、株式会社最中屋(本社:京都市中京区、代表取締役CEO 結城 崇)は、結城が委員として参画する厚生労働省令和5年度老人保健健康増進等事業にて企画・検討を進めてきた『生産性向上中核人材育成プログラム「デジタル・テクノロジー基本研修」』におきまして、受講の申し込みが開始されたことをご案内します。
11月28日から来年3月にかけて、日本介護福祉士会は、ICTや介護ロボットなどを駆使して現場の業務改善をリードできる介護人材を育成する研修会を開催いたします。
11月17日に開催されました「デジタル・テクノロジー基本研修オープニングイベント」の詳細はこちら
介護現場の生産性向上を後押しする取り組みの一環として行われ、参加費は無料です。
テクノロジーを効果的に活用し、質の高いケアを実践できる介護職員の養成を目指しています。
この「デジタル・テクノロジー基本研修」は、厚生労働省令和5年度老人保健健康増進等事業(老人保健事業推進費等補助金)に採択された、「介護現場の生産性向上を促進するための中核人材のスキル強化と習得プログラムに関する調査研究」による事業となっています。
研修は、デジタル技術を有効に活用できる介護人材の育成に大きく寄与するものです。ご興味のある方はぜひご参加ください。
〇目的 介護現場における生産性向上の方策のひとつとして、介護ロボット・ICT等を効果的に活用し、より質の高いケアを実践できる介護職員を養成する
〇日程 2023年11月~2024年3月(コースによって異なります)
※お申込みはコース単位です。コースごとに定められたすべての研修日程を受講することが必要となります。
〇対象 介護現場での実務経験が3年以上あり、自職場での業務改善や介護ロボット・ICT導入に取り組みたい方
〇費用 無料
〇受講申込 10月30日(月)受付中
最中屋は「まん中でケアする人をおもてなし。」をビジョンのもと、省庁、教育機関、関連企業、そして先進的介護実践事業者との協業により、日本が向かうべき理想の介護の方向性を探りつつ、今後も介護の現場にイノベーションをおこし、新しいケアの未来を創造していきます。
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参加登録は日本介護福祉士会のお申込みページをご覧ください。