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【レポート】「科学的介護フォーラム’25 in 長崎」満員御礼!200名以上が来場し大盛況のうちに終了

「科学的介護フォーラム’25 in 長崎」多くの来場者を迎え、大盛況のうちに終了!
2025年6月18日、株式会社最中屋は長崎県との共催により、「科学的介護フォーラム’25 in 長崎」を初開催。
 本フォーラムには多くの介護・福祉関係者が来場し、「これからの“働きやすい職場”を実現するケアメソッド」をテーマに、科学的介護と職場改革の最前線が共有されました。

学びと実践が融合したセッション内容
本フォーラムでは、科学的根拠に基づいてケアの質を高める手法や、職員が安心して長く働き続けられる環境づくりに関する具体的な取り組みが紹介されました。
中央省庁や自治体の視点に加え、現場での実践事例や研究知見も織り交ぜ、参加者からは「これからの組織運営に活かせる気づきが得られた」との声も多く寄せられました。

参加者の声(一部抜粋)
来場者アンケートでは、「非常に満足」「やや満足」と回答した方が大多数を占め、次のような前向きなコメントがありました。

  • 他施設の事例紹介が大変参考になった。すぐに自法人でも実践してみたい内容だった
  • ベテランの感に頼る介護ではなく、根拠に基づく支援の重要性を再認識した。チーム全体で目指していきたい
  • 科学的介護が入所者・家族・職員にポジティブな影響を与えることを、現場の声を通じて実感できた
  • 介護の現場が“静かで穏やかな世界”という固定観念が変わった。可能性に満ちた色鮮やかなものと感じた

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最新テクノロジーを「見て・触れて・学ぶ」展示ブース
同会場では、介護現場の業務改善を支援する最新テクノロジー企業の展示ブースも展開。
 リフト機器や見守りセンサーなどの体験展示を通じて、介護負担の軽減や安全性向上への取り組みを実感できる場となりました。
 また、出展ブースを巡りながらスタンプを集めるスタンプラリーでは、五島牛などの豪華景品も当たり、大いに盛り上がりました。

トークセッションとアフターパーティも盛況
同時開催された「OPEN CARE SUMMIT in 長崎」では、多様な視点からのトークセッションなども行われ、登壇者・参加者が交流するアフターパーティも大盛況のうちに幕を閉じました。

本フォーラムを主催した最中屋は、介護・障害福祉分野における生産性向上・業務改善を支援するため、今後も全国でフォーラムやセミナーを展開してまいります。

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