,

【レポート】「科学的介護フォーラム’25 in 大阪」満員御礼!200名が来場し大盛況のうちに終了

「科学的介護フォーラム’25 in 大阪」は、200名もの方々にご来場いただき、大盛況のうちに終了いたしました。


2025年10月3日、最中屋が主催する「科学的介護フォーラム’25 in 大阪」がATCエイジレスセンターにて開催され、大変多くの来場者にご参加いただきました。

本フォーラムでは、「生産性向上」や「科学的介護メソッド」に関する先進的な事例が多数紹介されました。
全国介護事業者連盟 理事長・斉藤正行氏をはじめ、業界団体による最新の取り組みが発表されたほか、行政担当者による最新方針の解説、学術研究者からの知見共有、先進法人経営者による実践報告など、各分野を代表する登壇者による多角的な発表が行われました。

また、産業界・行政・学術界を代表する登壇者が一堂に会し、「介護業界の未来と地域包括ケアの展望」をテーマに意見を交わすパネルディスカッションも実施。多方面からの知見を融合し、介護業界の今後を展望する有意義な1日となりました。

参加者の声:「自立支援介護」や「ハカルト」「科学的介護」への関心・共感が高く
アンケートでは「非常に満足」「やや満足」と回答した参加者が多数を占め
  • 科学的データから見る介護は、非常に面白く、勉強になりました。社業につなげていきます。
  • 参加するたび期待を超えるセミナーで大いに刺激を受けました。生産性向上のその先に…を意識していかないとですね。自立支援介護は、取り組まなければならないことですね。事業所の課題と向き合いながら取り組んでいきたいと思いました
  • ハカルトで、数字をしっかりと取って事実を客観的に把握する事の重要性と、その後の進捗状況を目に見える形にするツールとしての有用性を確認出来ました。
  • 登壇者がたくさんおられ、さまざまな立場の方がおられ、別々に話を伺うのは大変なところ、同じ場所で座っているだけで、さまざまな話を聞き続けてられるのは非常に効率が良いと思いました
  • 事例報告に関しても、他施設の取り組み等学ばさせて頂く事が多くあり良かったです。

などの意見が寄せられました。

【最新テクノロジー企業展示】

また、テクノロジーの最前線を体験できる展示ブースでは、科学的介護の理解を深めて、大阪グルメなど豪華賞品が当たるスタンプラリーも合わせてお楽しみいただきました。

この度のフォーラムには、多くの皆さまにご来場いただき、誠にありがとうございました。
皆さまに充実した時間をお過ごしいただけるよう、最中屋のスタッフ一同、一丸となって準備・運営に取り組みました。至らぬところもあったかと存じますが、皆さまの温かいご協力に心より感謝申し上げます。

ハカルトコミュニティオフ会も同時開催

また、併催イベントとして「ハカルトコミュニティオフ会」も開催。 ハカルトユーザーや関係者が一堂に会し、タイムスタディを活用した生産性向上の実践事例を共有しました。 ユーザー同士の交流や情報交換も活発に行われ、終始熱気に包まれた一日となりました。 こちらの様子は、別途News記事として配信予定です。

本フォーラムを主催した最中屋は、介護・障害福祉分野における業務改善・生産性向上を支援するため、全国各地でフォーラムやセミナーを開催しています。
次回は、2026年1月8日(木)に米子で「科学的介護フォーラム’25 in 米子」を開催予定です。山陰地方においても、官民・現場・テクノロジーをつなぐ実践の場をつくってまいります。

今後も、障害福祉・介護分野のDX推進を支援し、業界の未来を切り拓く取り組みを続けてまいります。引き続き、皆様のご支援・ご参加をお待ちしております!

最中屋のサービスや自社開発アプリ「ハカルト」に関する情報は下記公式サイトをご覧ください。

▶︎ 最中屋公式サイトはこちら