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第2回全国老人福祉施設大会・研究会議において六甲の館溝田理事長の発表を支援

株式会社最中屋(本社:京都市中京区、代表取締役CEO 結城 崇)は、社会福祉法人弘陵福祉会 特別養護老人ホーム 六甲の館(本社:兵庫県北区、理事長 兼 施設長 溝田 弘美、以下六甲の館)の溝田理事長が、2023年11月29日・30日に行われた第2回全国老人福祉施設大会・研究会議〜JSフェスティバルin岐阜〜に於いて、「介護新時代に求められる働き方と介護DX~全国老施協版介護ICT導入モデル事業の普及研修(実地研修)レビュー~」のシンポジストとして登壇された際の発表内容について、独自の特徴や強みを積極的にアピールし、他との差別化を図る方向性での改善を支援いたしました。

■伝えたいことを因数分解する

理事長の伝えたいことは多岐に渡り、熱量の多さが前面に出るプレゼンテーションを行われていましたが、理事長の思いを因数分解し、「介護施設経営」「BCP対策」「ノーリフトケア」「腰痛対策」「自立支援介護」「介護DX」等のパーツに分け、それぞれのポイントをブラッシュアップした上で、発表する相手のニーズに応じてパーツの組み合わせを変える構成の組み立てを行いました。これにより、経営者に対する訴求、現場管理者に対する訴求、ノーリフトケア、腰痛ゼロ、BCP対策、経営改善などのテーマに沿った組み換えが可能となり、今後理事長が講演される機会にはより明確なポイントに絞った話題提供ができる環境を作ることが可能になり、今後更に適切な形で理事長の理念を広めることが可能になりました。

最中屋は「まん中でケアする人をおもてなし。」をビジョンのもと、省庁、教育機関、関連企業、そして先進的介護実践事業者との協業により、日本が向かうべき理想の介護の方向性を探りつつ、今後も介護の現場にイノベーションをおこし、新しいケアの未来を創造していきます。

第2回全国老人福祉施設大会・研究会議

六甲の館