株式会社最中屋(本社:京都市中京区、代表取締役CEO 結城 崇)は、SUNDRED株式会社(本社:東京都渋谷区、代表取締役 CEO 兼 GM 留目 真伸、以下SUNDRED)が主催するワークショップにおいて、インスピレーショントーク登壇者として結城が経済産業省 商務・サービスグループ ヘルスケア産業課 水口 怜斉氏と共に登壇したことをお知らせいたします。
■超高齢社会の日本。介護の問題は山積み。課題解決策は検討されているのに,現場に届かないのはなぜ?
このワークショップは、ビジョン共創のためのアイデア創出をインタープレナー(社会起点で越境しながら価値創造に取り組む個人=越境人材)と呼ばれる人々を巻き込み、対話を通じて実現する仕組みを、ワークショップ形式で提供する「フューチャーボード」を用いて行われてものです。介護の産業化の未来をえがく〜ビジネスマーケットのポテンシャルを問い直す!適切な期待値とは?〜と題して2023年11月11日に開催されました。
介護領域に取り組むインタープレナーとして最中屋の結城が参加し、問題の背景を共有した上で、介護領域にビジネスの力で立ち向かい、課題を解決するための方策を、登壇者と多様な参加者との対話により検討しました。対話にあたっては「フューチャーボード」を活用、オンラインホワイトボードツール上で意見を可視化・分析を行い、新産業共創の第一歩となる方策をまとめました。
■フューチャーボードの実施報告
皆さんの付箋からAI活用して抽出されたキーワードは画像からぜひチェックしてみてください!
過去の対話も画像のQRコードからご確認いただけます
FTB(フューチャーボード)について気になる方、実際の対話の場づくりに興味ある方はSUNDRED社のFacebookへ
最中屋は「まん中でケアする人をおもてなし。」をビジョンのもと、省庁、教育機関、関連企業、そして先進的介護実践事業者との協業により、日本が向かうべき理想の介護の方向性を探りつつ、今後も介護の現場にイノベーションをおこし、新しいケアの未来を創造していきます。