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【結城CEO登壇】1/19「報酬改定直前!介護DX+調理設備を活用した試食付介護食最前線!」を開催しました(フクシマガリレイ共催)

株式会社最中屋(本社:京都市中京区、代表取締役CEO 結城 崇)は、フクシマガリレイ株式会社(本社:大阪市西淀川、代表取締役:福島 豪、以下フクシマガリレイ)との共催で「報酬改定直前!介護DX+調理設備を活用した試食付介護食最前線!」を開催しました事をお知らせいたします。

■最新調理設備を活用した介護食

全国から介護事業者の皆さまに足を運んで頂き、注目度の高さを実感することになりました。
下記のようなメニューの提供を通じて、新調理システム(ブラストチラーを活用した冷却調理)によるクックチル・クックフリーズの調理実演、実食通じて、調理現場も人材不足および食材高騰による経営圧迫という二重苦の中で、現場の方々に「美味しい!旨い!」食事をこれからもずっと届けていくためのをお伝えしました。

例えば、急速冷凍した揚げたての天ぷらを、揚げたて同様の食感を維持した状態でお召し上がり頂き、新調理の強みを実感いただきました。

■調理実演および実食を実施したメニュー

[デザート]
・作業効率
・安全性の向上
[蒸し物]
・急速冷却による野菜のおいしさ
[煮物]
・スチコンによる煮物調理のポイント
・急速冷却による味の浸み込み、衛生面
・クックチルの方法
[焼き物]
・粗熱とりの効果
[揚げ物]
・急速凍結の効果
・サクサク感の再現
[お粥]
・クックフリーズの方法

■最新の介護テクノロジー動向

本セミナーでは、まず初めに「最新の介護テクノロジー動向」と「事業所が活用すべき最新の調理メソッド」に焦点を当て、結城がこれから介護事業者が進むべき方向性とそのために必要な知見を共有しました。当社は介護施設における「介護テクノロジーの活用」と「自立支援介護の導入」を推進しており、参加いただきました介護施設に対して、これまで培った介護ドメインの知識や運営ノウハウにに加え、フクシマガリレイ様と共に介護施設における新調理の有効性についての情報を提供いたしました。

■開催概要

「令和6年度介護報酬改定直前!介護DX+調理設備を活用した試食付介護食最前線!」

開催日時:2024年1月19日(金) 13:00~16:00

開催場所:フクシマガリレイ株式会社 福岡ショールーム F’S DESIGN COURT Fukuoka

参加費用:5,000円/人

今後も最中屋は介護施設にとって有益なセミナーをご提供いたします。ご興味のある施設様は、こちらからお問い合わせください。

最中屋は「まん中でケアする人をおもてなし。」をビジョンのもと、省庁、教育機関、関連企業、そして先進的介護実践事業者との協業により、日本が向かうべき理想の介護の方向性を探りつつ、今後も介護の現場にイノベーションをおこし、新しいケアの未来を創造していきます。

冷却調理とは

フクシマガリレイ株式会社