2026年2月10日、株式会社最中屋(本社:京都府京都市、代表取締役CEO:結城崇、以下「最中屋」)では介護・看護分野におけるDX(デジタルトランスフォーメーション)の取り組みを学ぶことを目的に、「ケアDX先進施設見学会」を実施しました。今回は、地域に根ざした看護実践と先進的な介護DXの取り組みを進めている社会福祉法人ひだまり(所在地:滋賀県米原市、理事長:永田 かおり、以下「ひだまり」)を訪問し、現場での実践や取り組みについて見学させていただきました。
■ 地域医療と介護をつなぐ実践
「ひだまり」は、地域包括医療福祉センターとの医療・介護連携を強みとし、訪問診療や訪問看護などを通じて地域の在宅医療・介護を支えています。医療と介護が連携しながら利用者一人ひとりの生活に寄り添う体制を構築されており、地域看護の実践においても先進的な取り組みを進められています。
■ 介護DXによる課題解決への取り組み
見学では、訪問診療や訪問看護の現場においてDXをどのように活用しているのか、具体的な取り組みについてご紹介いただきました。デジタル技術を活用した情報共有や業務改善の工夫により、現場の課題解決やサービスの質の向上につなげている点が非常に印象的でした。
また、在宅サービスにおける情報連携を強化する取り組みとして、データを活用したチャット型の情報共有など、現場のニーズから生まれた新しい仕組みについてもお話を伺いました。医療・介護の多職種がスムーズに連携するための仕組みづくりは、地域包括ケアを支える重要な取り組みであり、多くの学びを得る機会となりました。

■ 現場から広がるDXの可能性
今回の見学を通じて、DXは単なるIT導入ではなく、現場の課題解決や新しいサービス創出のきっかけとなる可能性を持っていることを改めて実感しました。医療・介護の現場から生まれるアイデアや取り組みは、今後の地域ケアの発展に向けた大きなヒントとなるものです。
■ おわりに
今回の見学会では、「ひだまり」の皆様に大変あたたかく迎えていただき、現場の取り組みについて丁寧にご紹介いただきました。心温まるおもてなしと貴重なお話をいただきましたこと、心より感謝申し上げます。
当社としても、今回得た学びを今後の取り組みに活かし、医療・介護分野におけるDX推進と地域ケアの発展に貢献してまいります。

【社会福祉法人ひだまり概要】
所在地 : 滋賀県米原市
事業内容 : 特別養護老人ホーム、老人デイサービス事業、老人短期入所事業、
小規模多機能型居宅介護事業及び看護小規模多機能型居宅介護事業、
認知症対応型老人共同生活援助事業、訪問介護事業、障害福祉サービス事業、
一般相談事業、特定相談支援事業、障害児相談支援事業
障害児通所支援事業の経営
理 念 : ①利用者が主役 ②利用者との共生 ③笑顔とあい(I・愛・会い)
④地域の中での「その人らしい暮らし」のお手伝い

